静岡で地元の木材を使った木造住宅を作る村木建築工房

静岡県の西部に位置する浜松を拠点に、素材の地産地消を目指した家づくりを展開しているのが村木建築工房です。

そのこだわりは、天竜材という地元に育ち地元の気候・風土を知り尽くした材木や、内装にも自然素材を使用するというものです。

湿度や温度を適度なものに保つことに優れた素材は、伐採体験ツアーで依頼主自ら丸太柱に使う天竜材を選ぶことも可能です。

それらを豊富な知識を持つ地元の匠や左官職人、瓦職人といった信頼のおける職人の手により、木造住宅に生まれ変わらせます。

その家族の暮らしによく馴染むよう完全自由設計の末に出来上がった家は、耐震性や耐久性・環境への優しさも併せ持ち、長期優良住宅と呼ぶに相応しい条件を満たすので、末長く愛されることになるのです。